サクラの手口のひとつ
最近見られるサクラの手口のひとつとして、善意を装ってお金や個人情報を騙し取ろうとする手口があります。
どういった手口かと言いますと「私は病気なのであと余命半年なのですが、旦那も子供もいません。
そのため、遺産を相続させる人がひとりもいなくて、このままだと私の一千万円の財産が無駄になってしまうのです。
あなたのような善良な人ならお金を大事に使ってくれると思いましたので、一千万円を振り込みたいと思っているのですが、口座番号は…」というようなメールを送るのです。
このメールに対して「口座番号を教えるだけなら大丈夫だろう」と思って口座番号を教えたとすると、「額が大きすぎますので、振込をするのであれば個人情報が必要になりますので、以下の住所にご送付ください」といった返事が送られてくるでしょう。
サクラはこのようにして個人情報を盗もうとするのです。
もし個人情報を教えたとしても一千万円を貰うことはありませんので、個人情報を勝手に使われるだけです。
個人情報は基本的に闇金融などに売られるのですが、こういった人の心を利用した手口が増えていますので、若い人や年配の方は騙されてしまうようです。
